いつもFUKU+REをご愛顧いただき、ありがとうございます。
本日FUKU+REは創業20周年を迎えることができました。
今日はそんなFUKU+REのこれまでをちょっとだけご紹介・・・。

2005年7月11日 東京・世田谷で創業

20年前の7月11日、当店代表(新保)が自宅近くに小さなスペースを借り、蒸し器1台でスタート。
美味しいもの・新しいものがあふれる東京で
ふるさと鹿児島の郷土菓子をルーツにしたお菓子を提案することは
ちょっと誇らしくもあり、とてもワクワクしたそうです。
2006年1月 隣からのもらい火で工房焼失・・・

お正月帰省のあと、鹿児島で仕入れた食材を抱えて工房に行くと、張られた規制線。
隣家の火事により屋根が焼け落ちていて・・・。
. 衝撃の光景。
無人だったのが不幸中の幸いです。
(シンポ).
無人だったのが不幸中の幸いです。
(シンポ).
2009年5月 故郷・鹿児島にてFUKU+REを再オープン。

「再起はぜひ鹿児島で!」と、模索しながら3年の休業期間を経て鹿児島市街地で営業を再開。
.2009年当時から配信していたメルマガで営業再開のご報告をしたところ、
「待ってたよ〜」とコメントをいただいたり。
3年経っても覚えていてくださったのが、とてもありがたく。
良いものをお届けできるように頑張ろう、と改めて思いました。
(シンポ).
「待ってたよ〜」とコメントをいただいたり。
3年経っても覚えていてくださったのが、とてもありがたく。
良いものをお届けできるように頑張ろう、と改めて思いました。
(シンポ).
慣れ親しんだものの中に”新たな価値”を見出す

これまでの20年間、いつもお客様に励まされ支えられた20年でした。
鹿児島に限らず、日本各地に慣れ親しんだ郷土のおやつがあると思います。
「そういえば、子どもの頃おばあちゃん家でよく食べていたな」
「うちの田舎にも〇〇って郷土菓子があって・・」
FUKU+REのお菓子が、地元に受け継がれた豊かな食文化や懐かしい記憶を思い起こすキッカケになれば嬉しいです。
時代が共存するまち”鹿児島市名山町”で営業中!

2025年現在も鹿児島市名山町で営業しています。
名山町は、古い街並みと近代的なビルが共存し、観光するにも便利な街です。
機会がありましたら、ぜひ、鹿児島の店舗にも遊びに来てください!
.「鹿児島旅行が決まった時から絶対に行こうと思っていた!」と
県外のお客様が店頭で声をかけてくれるのが、とても嬉しいです。
(スタッフ).
県外のお客様が店頭で声をかけてくれるのが、とても嬉しいです。
(スタッフ).

